〜この記事の内容〜
何気ない習慣が歯並びを悪くしている!?
笑った時の自信にもつながる歯並びの綺麗さ。男性でも女性でも、歯並びは気にしますよね。
しかし、実際に矯正をするには、お金と時間がかかります。それに痛いのは極力避けたいですよね。
既に成人しており、子供の頃に強制をして綺麗になった方や元から歯並びが綺麗な方も、もしかしたら、何気ない習慣があなたの歯並びを歪ませているかもしれません!
今日は、歯並びには自信のある私が気をつけている習慣についてお話します!
ご紹介する習慣の中には、小さい頃から気をつけるべき事もあるので、お子さんのいらっしゃる方などにも参考になると嬉しいです!
指しゃぶりをしない(やめさせてあげる)
これはお子様がいらっしゃる方向けへのアドバイスです。
私も小さい頃は、ずーっと親指をしゃブルのが癖でタコができるほどでした。しかし、歯科医の方に「すぐにやめさせないと出っ歯になりやすくなる」と言われ、母が協力してくれていたようです。
ちなみに、私が指しゃぶりをやめられたのはこの絵本のおかげです笑
是非、お子さんがなかなか指しゃぶりをやめられなくて困っている方は1度読んであげてください!
両側の歯を平等に使って噛む
いつの間にか、片側だけの歯を使って食べてしまっている時はありませんか?
片方の歯ばかりでご飯を食べる習慣がついていると、顎の歪みに繋がり、歯並びや顔の骨格にも悪影響が出ます。
特に急いで食べている時などは片側に偏ってしまいやすいので、時々意識をしてよく噛んで食べるようにしてみてください!
頬杖をつかないようにする
作業中など、何気なく頬杖をついてしまっていることがあると思います。
頬杖も顎の骨の歪みに繋ぎ、歯並びが悪くなったり、フェイスラインも崩れたりします。
無意識でやってしまっていることもあるかもしれませんが、座っている時は常に姿勢を正すことを意識して、顎を正しい位置にしておくことを心がけましょう!
寝ている間の歯軋りや噛み締め対策にマウスピースを使う
ストレスを抱えている時は特に、歯軋りや噛み締めがひどくなっていることがあります。
自分は大丈夫と思っていても、寝ている間に無意識にやっているかもしれません。
睡眠が浅いなと感じている人、朝起きた時に頭痛がしている人は一度歯医者さんに行ってみるといいかもしれません。
歯医者の先生は歯の削れ具合を見て、夜中に歯軋りをしてしまっているかが分かります。
特にストレスの強い人は、物凄い力で歯を噛み締めていて、歯並びの悪くしてしまっている可能性もあるので気をつけてください!
歯医者さんでは型をとって、ちゃんと自分にあったマウスピースを作れます。
堅いものもちゃんと食べる
柔らかいもばかりを食べtいると顎の筋肉が発達せず、歯並びが綺麗になりません。
特に最近の若い人たちは顎の筋肉が弱いと言われています。
柔らかいものは確かに食べやすいですが、弾力のあるものもしっかりと両側で噛んで食べるようにしましょう!
まとめ
以上が私が気をつけて系ていることです!
意外な習慣が歯並びを悪くしてしまっていることに驚きですね。
特に、寝ている間に行われやすい指しゃぶりや歯軋り、歯の噛み締めは実感がないからこそ要注意です。
歯医者さんに行く機会が是非先生に確認してみてくださいね!
習慣を意識して歯を綺麗に保ちましょう!